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実は住宅の外壁には、カビが発生します。
これを聞いて「放置しようかな」と考える方もいらっしゃるかもしれません。
たしかに掃除は面倒かもしれませんが、外壁のカビ取りを行わないと明確なデメリットがあります。
当記事ではそれらのデメリットと、カビへの対処法を紹介します。

□外壁のカビ取りはしたほうが良い?

結論から申し上げますと、外壁のカビは早々に除去すべきです。
外壁に発生するカビには、以下のデメリットがあるためです。

・見た目が良くない

カビの見た目は良いものではなく、素晴らしい外観であるほどカビは邪魔になります。
放置するほどカビは増殖するため、発見次第除去すべきです。

・外壁の劣化が早くなる

どんな外壁でも劣化はしますが、カビは劣化を速めてしまいます。
カビが劣化部分に根を張り、本来想定される耐用年数をこえて外壁がだめになってしまうこともあります。

・アレルギーなどの原因になる

カビはアレルギーを引き起こし、住宅だけではなく身体にも悪影響を及ぼします。

・長く放置すると完全に除去できなくなる

カビを放置しすぎると、深く根を張ってしまいます。
これでは完全に除去できなくなってしまう恐れがあります。
これもカビを早めに除去すべき理由の一つです。

□外壁のカビ取り方法をご紹介!

・ブラシやスポンジを用いてこすり洗い

まだ深く根を張る前のカビであれば、一般的な風呂用洗剤とスポンジでカビ取り可能です。
ただしブラシやスポンジは柔らかいものを使用し、外壁を傷つけないよう注意してください。

・専用のカビ取り剤を用いる

お風呂用の洗剤で取れるカビもありますがそれでも取れない場合、外壁専用のカビ取り剤を使いましょう。

・家庭用の高圧洗浄機を使用する

広範囲にわたり外壁にカビが繁殖している場合、家庭用高圧洗浄機の使用も一つの手です。
ただし外壁を傷つけるリスクもあるため、注意は必要です。
なお、家庭用洗浄機はホームセンターで2~3万円ほどで購入可能です。

・専門会社へ依頼

費用はかかりますが、確実にカビを取れます。
専門会社の使用するバイオ洗浄なら菌を死滅させられるため、カビを根本から排除できます。

□まとめ

最後に当記事の内容を確認しましょう。
早期にカビ取りを行わないと、以下のデメリットが発生します。

・見た目が良くない
・外壁の劣化が早くなる
・アレルギーなどの原因になる
・長く放置すると完全に除去できなくなる

カビへの対処法も当記事では紹介しました。

・ブラシやスポンジでこすり洗う
・専用カビ取り剤を使用
・家庭用高圧洗浄機を使用
・専門会社へ相談