CORPORATE WORK
企業向け施工例

佐倉市での特注色でのプレハブ倉庫の塗装工事事例

カッコよい特注色でプレハブ塗装させて頂きました!
【施工費:総額600,000円】
プレハブ倉庫

ご依頼内容
対応施工

■地域
千葉県佐倉市

■工事種別
プレハブ塗装工事+庇取付

■工期
約一週間

■ご要望/お悩み
プレハブの色を統一したい、出入口に庇が無いから雨の日不便だから庇を付けたい

■工事内容
プレハブ塗装、足場工事、庇取付工事

既存のプレハブと色味を揃えるために、ただ「近い色で塗る」のではなく、周囲の建物・外構との見え方まで含めて違和感が出ないよう調整し、統一感のある外観に仕上げています。法人・事業用の建物は、外観の“ちぐはぐ感”が残ると来客導線や現場の印象にも影響するため、色合わせの精度が仕上がりを大きく左右します。プレハブ塗装は、見た目だけでなく「耐久性を戻す」工事でもあります。下地の状態に合わせて、汚れの除去(付着物や粉化の処理)、旧塗膜の状態確認、必要に応じた下地調整を行い、塗料が密着しやすい状態をつくってから塗り重ねます。足場工事は、仕上がり品質に直結します。高所を安定して作業できることで塗りムラや塗り残しを抑え、細部(端部・役物まわり)まで均一な膜厚を確保しやすくなります。庇取付は、後付けの場合ほど「取り付け下地」と「納まり」が難しくなります。雨仕舞(雨水の流れ)と強度の両立が必要なので、取り付け位置や固定方法を現地状況に合わせて微調整し、見た目と実用性のバランスを取って施工しています。塗装・足場・庇取付をまとめて実施することで、工程が分断されず段取りが良くなり、結果として工期・手間のロスを抑えやすいようにご提案しております。

■お客様の声
外観の色がバラバラなのがずっと気になっていましたが、既存のプレハブと自然につながる色にしてもらえて、敷地全体がスッキリ見えるようになりました!

施工前

施工前 佐倉市での特注色でのプレハブ倉庫の塗装工事事例

施工後

施工後 佐倉市での特注色でのプレハブ倉庫の塗装工事事例

施工前は手前の既存プレハブでドアの色味だけが周囲から浮いて見えて外観にちぐはぐ感が出ていたうえ、出入口まわりに雨を受け止めるものがなく濡れやすくて出入りや荷物の出し入れのたびに小さなストレスが積み重なる状態でしたが、施工後は既存と同色で塗装して建具の存在感を意図的に“背景化”させることで全体の面がきれいにつながり敷地全体が締まって見える印象に整えたうえ、出入口には庇を新設して雨天時でも鍵の開閉や搬入出がしやすくなるよう動線の実用性まで改善し、見た目の統一感と日常の使いやすさを同時に引き上げています。

施工担当者のコメント

 

色は既存のプレハブに合わせた特注色で良い色です!特注色は、単純な色番号合わせではなく、光の当たり方や周囲の色との関係で「同じに見えるか」が決まります。今回は既存側との馴染みを優先して調整し、完成後に“後から塗った感”が出にくい色味に寄せました。 また庇の後付けは、取り付け面の条件が現場ごとに違うため、図面通りにいかないのが難しい所です。固定位置の微調整や納まりの工夫が必要でしたが、雨の日に本当に便利になる形をゴールにして、最後まで収まりを詰めて仕上げています。改めてプレハブの庇は後付けだと大変で何とか付けれました(;^_^A

プレハブ倉庫の塗装工事のコツ

 

プレハブ塗装のコツは、いきなり「きれいな色に塗り替える」発想に寄せず、まず“敷地全体でどう見せたいか”を決めてから逆算して工程と色設計を組み立てることです。プレハブは外壁材が薄くて熱や湿気の影響を受けやすく、さらに小さな傷やサビが目立ちやすいので、仕上がりの差は下地づくりでほぼ決まります。具体的には、チョーキングや油膜、埃の残りを高圧洗浄とケレンで徹底的に落として「塗料が食いつく面」を作り、鉄部やビス周り・端部のように劣化が先に出る箇所は特に丁寧に素地調整してから、錆止めや適正な下塗りで密着性を確保するのが基本です。これを甘くすると、見た目は一瞬整っても、数ヶ月〜数年で浮き・剥がれ・点サビが出て“塗った感”だけが残りやすくなります。 次に重要なのが色の考え方で、プレハブは面が単純だからこそ色ムラや境界が強調されやすく、隣に既存建物がある場合は「近い色」ではなく「隣と同じに見える色」を狙うのがコツです。同じ品番でも日当たりや周囲の色、面積効果で見え方が変わるので、既存と統一したいときほど現地での見え方を重視し、必要なら特注調色や試し塗りで“違和感の消え方”を確認してから決定すると失敗が減ります。今回のようにドアなどの建具だけが浮いているケースは、あえて同色で塗って建具の主張を弱め、外壁の面として一体化させると、全体が締まって見えて「後から直した感」も出にくくなります。 仕上げの品質を安定させるには、膜厚管理と乾燥時間の確保も外せません。プレハブは気温差が大きく結露も出やすいので、塗り重ねのタイミングを無視すると艶ムラや密着不良の原因になりますし、ローラーや吹付けの使い分け、入隅・端部・役物周りの先行塗りなど、段取りでムラはかなり抑えられます。さらに、出入口まわりは人が触れる頻度が高く汚れも付きやすいので、同じ塗料でも仕上げ回数を意識したり、鉄部の錆止めを厚めに入れたりして“傷みやすい場所に先回りする”と長持ちします。プレハブ塗装は単体で完結させず「使い勝手の改善」とセットで考えると満足度が跳ね上がります。今回のように庇を付けるだけで雨の日の出入りや荷物の受け渡しが劇的に楽になり、塗装で整えた外観の価値も実感しやすくなります。つまり、見た目を統一する塗装設計と、日常動線のストレスを減らす付帯工事を同時に設計し、下地処理・密着・乾燥・色の見え方まで丁寧に詰めることが、プレハブ塗装を「ただの塗り替え」ではなく「現場の印象と使いやすさを一段上げる改修」にする最大のコツです。