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家を建てるときに、外壁に何かアクセントを付けて周りと差別化したいと思われる方は多いのではないでしょうか。

しかし、失敗する可能性もあるため挑戦しにくいです。
今回は、外壁にアクセントをつける方法と外壁におけるタブーをご紹介します。

□外壁にアクセントをつける方法は?

1.飾りを付ける
玄関周りやコーナー部分にタイルやレンガを設置することで、ヨーロッパ風・北欧風におしゃれに仕上げられます。
また、窓やベランダに付けることで個性を出せます。

2.模様をいれる
ストライプであれば、スタイリッシュでモダンな印象を与えられます。
同系色にすると、落ち着きがありつつも、変化を加えられるためおしゃれに仕上がります。

3.イラストを描く
玄関や外壁の一部に動物のイラストを描くことで、かわいらしい雰囲気になります。
植物であれば、上品でスタイリッシュな仕上がりになります。

4.一部だけ色を変える
家全体を単色でまとめるのではなく、窓サッシや帯板の色を変えることで明るさやスタイリッシュさを加えられます。
同系色ではなく、反対色やアクセントカラーのような原色を用いるとより良いでしょう。

□残念な外壁になってしまう外壁のタブーとは?

まず、色の組み合わせとして、「原色と原色」「パステルカラーとパステルカラー」は避けましょう。
この組み合わせは、高確率でお互いの色が主張しすぎて喧嘩してしまったり、どちらも印象が薄く全体的にぼやけた仕上がりになってしまったりします。
ベースカラーやアクセントカラーをうまく活用しましょう。

また、色の配色には黄金比率があります。
それは「ベースカラー:メインカラー:アクセントカラー=7:2:1」です。
アクセントは範囲を広くして強調するのではなく、家にメリハリを付ける役割だということを覚えておきましょう。

そして、カラーシミュレーションは参考程度にとどめておきましょう。
パソコンの機種やディスプレイの色や明るさの設定によって見え方は変わってしまいます。
雰囲気や方向性を掴むために使用し、最終的には大きな色板見本で色を確認することをおすすめします。

□まとめ

今回は、外壁にアクセントをつける方法と外壁におけるタブーをご紹介しました。
自分の家の飾りやデザインを少し工夫するだけで、おしゃれで個性的な仕上がりにつながります。
大前提として、アクセントはさりげなく入れましょう。
今回ご紹介したアクセントの方法を、ぜひ参考にしてみてください。